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2017年11月23日

2017/11/17 自衛隊堤防▷南房サーフ▷鴨川サーフ▷内房サーフ▷内房漁港

音楽Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです音楽



〜シーバス・太刀魚・ヒラメ・マゴチ狙い〜

大潮 0:00〜15:00 (実釣時間)
満潮 04:20 15:50
干潮 10:00



あまりにも久しぶりの釣行足跡足跡


ここのところ「仕事まみれあぶら地獄」のため、まったく出陣できていない。


土日に休みが取れない日々が続き、たまらず平日に休みを取得するという暴挙に出た。


「ヒラメ」祭りは始まっているのだろうかはてな


諸先輩方のブログ等で情報をあさるも、「ヒラメ」の釣果情報はとぼしい。
(我々の主な情報源はコチラ


それでもサーフに魅了されている我々は、メインの漁場を南房サーフに設定した。


久しぶりの釣行、なんとしても釣果が欲しい。如何ならんびっくり 何如ならんびっくり



それからどうしたびっくり
(田舎っぺ大将風音楽)



【自衛隊堤防】0:00〜2:00



すごい、すごいびっくりさすがの平日っびっくり
誰もいない。あの人気スポットである自衛隊堤防が貸切状態だ。


鼻息が熱くなる。素晴らしいロケーションだ。
釣れる予感が止まらない。


それでは、栄えある第1投、うりゃあああっびっくり


「バチンっ」


「ブチンっ」


「ドボンっ」


まさかのバックフラッシュ、ラインが絡まり、そして切れ、そしてルアーだけが飛んでいった。なんか泣きたい。


グロー系のルアー、この日のために用意したのに。ナイトゲームで投げようと。あんまりだぁ。


堤防の突端でリーダーを結ぶ。(イライラ)


風でPEラインがなかなかつかめない。(イライラ)


手がかじかみ、なかなか結べない。(イライラ)



そうしてそのうち、2人ほど釣り人が現れた。
我々ときたら、結局ルアーをロストしただけでノーバイト。


それに誰も何も釣れていない。






【南房サーフ】4:30〜8:00



本日メインの漁場、鼻息は俄然荒い。


嗚呼しかし、やっぱりサーフは気持ちいいなあ。星も綺麗だし。


「あっ、北斗七星だっ」とか。


河口付近、いわゆる払い出しのところでルアーを投じる。


なんか波が高いな。それにゴミが多い。


釣りづらい。


それでもルアーを投じる。


そしてルアーを投じる。


さらにルアーを投じる。


朝まずめにルアーを投じる。


日の出時にルアーを投じる。




釣れねぇ〜っ怒


それもそのはず、釣れない潮の流れであることに気づき早めの撤収。


同業者は10人くらい、この状況下であるも「ヒラメ」2枚、「マゴチ」1枚があがっていた。






【鴨川サーフ】9:00〜10:30



水深のあるサーフ、干潮時にはもってこいだろう。鼻息はまだ荒い。


う〜〜ん、にごりがキツイかなあ。


とりあえず投げよう。


竿の空気を切る音が心地よい。


ビュッ音楽


ビュビュッ音楽


ビュビュビュッ音楽


波のヨレに向かってビュッ音楽


潮目に向かってビュッ音楽


釣れねぇ〜っ怒


同業者は2人。「カスザメ」が釣れていた。(美味らしい)






【内房サーフ】11:30〜13:30



もはや昼まずめの時間帯。鼻息は…やや荒い。いやっ、荒い、荒々だ。
眠くないっびっくりそう、眠くない。


同業者がどんどん引き上げる。


釣れている。「マゴチ」「シーバス」そして「太刀魚」。


悔しい〜っ、最初からココにすれば…、


漁場の選択は永遠の課題である。


兎に角ココで、1匹釣ろうびっくり うりゃあああ。


ビュッ音楽


ビュッ音楽


ビュッ音楽


釣れねぇ〜っ怒
もはや体力の限界かびっくり






【内房漁港】14:00〜15:00



我々が愛してやまない漁場、言わばホームグラウンドだ。


釣り人はいない。貸切状態である。鼻息は…、弱々しい。眠くないっ、と言ったらウソになりますっ。


それでもルアーを投じる。もはや集中力は皆無だ。機械のように投げる。


ココでギブアップ、そしてタイムオーバー。


ちょっとやり過ぎた。車の運転が重荷になる。


しかも、釣果なしは心のダメージが大きい。


今回は、


惨敗でした。
(そういう日もあるさっ)



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Posted by F.D.BROTHERS at 11:19Comments(0)釣行記

2017年10月28日

2017/10/23 フラットフィッシュ狙いの確率論

音楽Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです音楽





サーフでのルアーフィッシングにおける「フラットフィッシュ」狙いは、ズバリ「坊主」が当たり前だ。釣れる確率が低いと体感する。


そのためか、釣れる確立を1%でも上げるため各アングラーは試行錯誤する。
(諸先輩方の知恵情報はコチラ)


潮の良い日を選び、過去の釣果情報が良好な場所を選び、ルアーを厳選し、いざ現地へのぞむ。


ただし、悲しいかな、サラリーマンを代表とする週末アングラーは日を選ぶことがほとんど出来ない。


たまに週末の条件が重なり、「釣れるだろう日」に当たったとしても「坊主」であることもしばしば。
(大潮あとの中潮で、朝まずめは下げ潮2分とか)



難しい。



この博打がかった「葛藤」がこの釣法を楽しむ神髄なのかなあ。




ちなみに「舞茸狩り」もそうらしい。





山中を幾日も探し歩き、やっと「舞茸」を発見したときには、昇天するほど喜び、舞い踊ってしまうことからそのネイミングがあるとか。








と言うことは、


「舞ヒラメ」かっびっくりびっくり


「舞茸」は、昔から「幻のきのこ」と呼ばれるほど希少価値があったと言う。


「ヒラメ」は幻とまでは言い難いが、希少価値はかなりあるだろう。


そう言うことか。


「ヒラメ」が釣れると舞い上がる所以は。



そろそろシーズンインだなあ。早くサーフでルアー投げたいっ。


長い「独り言」でしたあ。


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Posted by F.D.BROTHERS at 04:42Comments(0)「気づき」や「雑談」

2017年10月25日

2017/10/23 ルアーの修復 〜ホロシート〜

音楽Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです音楽



ジャッカル「Cut Backer」のホロシートが取れたどくろどくろ
いかにも釣れそうな赤金のスプーンルアー、38gだけに飛距離の出る1軍ルアーだ。



※本来の姿



※ホロシートが取れた姿


無くても良いのだが、ホロシートを付けると集魚力が上がると言われちゃあ黙ってられない。


よっしゃ、出費を抑えたアイデア修復にしよう。諸先輩方のブログでもナイスアイデアをよく見かける。
(アイデア情報はコチラに満載)



それからどうしたびっくり
(田舎っぺ大将風音楽)



購入したのはコチラの「ホログラムテープ」。





100円ショップのものだか、元々付いていたモノと大して変わらないだろう。
(変わるのかなあはてな)


修復している間は、ルアー胴体をウレタンでコーティングハートハート



※見ずらい写真ですが


「ホログラムテープ」の粘着面を貼り合わせ、先っちょを鋭角にカットして装着。


これでどうだあピンクの星ピンクの星



※フックに装着



※胴体に装着


ゴム管のようなモノで固定しているも、よく考えたらすぐにはずれるんだろうなあ。
まあ、試してみようびっくり


台風が落ち着いたらサーフへ出陣だああしあとあしあと



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Posted by F.D.BROTHERS at 06:55Comments(0)「気づき」や「雑談」

2017年10月13日

2017/10/07 富津市サーフ

音楽Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです音楽



〜青物・ヒラメ・マゴチ狙い〜
中潮 09:30〜12:30 (実釣時間)
満潮 05:33
干潮 11:32


大シケの次の日のサーフは濁りがキツイ。特に釣り人が好む河口付近では泥が流れ出す。


期待せず、ちょっと寄ってみよう、ぐらいの感覚で富津市サーフへ足を運んだ。


本来行きたかったサーフへ。ニッチな情報をゲットしているし。
(我々の主な情報源はコチラ)



ついた瞬間に目にした光景は、


素晴らしいっ青い星青い星


多少濁っているが、釣りが出来ないほどではない。


すかさずウェーダーに着替え準備する。


大シケの中、カッパ着用で釣りをした我々に、大海原の女神がご褒美をくれた気がした、如何ならんびっくり 如何ならんびっくり



それからどうしたびっくり
(田舎っぺ大将風音楽)



久しぶりのサーフに意気揚々とルアーを投げ飛ばす。


やはりサーフは爽快だあ。堤防では周りの方々に気を使うし、フルスイング出来ないのが常。


飛ばせば良いってものではないが、飛距離の出るルアーをチョイスし、ビュンビュン、ビュンビュン投げ飛ばす。


沈み根発見っピンクの星ピンクの星


ルアーロストを考えると避けたいポイントだが今日は違う。


その辺りにはフィシュイーターがひそんでいるはずだ。狙えっびっくり


ストレス発散なのかびっくりいつも以上に強気な「Tomo爺」。




ギュイーーーーーンッびっくり


キターーーーーッびっくり
♪───O(≧∇≦)O────♪


「Tomo爺」のルアーに何者かがバイトしたっびっくり


「何奴っはてな


更にダブルヒットで、


キターーーーーッびっくり
♪───O(≧∇≦)O────♪


同時に「Taka師匠」のルアーにも何者かがバイトしたっびっくり


「何奴っ、何奴っはてな




※「ソゲ」30cm〜35cm



※「Taka師匠」があげた「ソゲ」


偶然のダブルヒット、そしてダブルの「ソゲ」に大笑い黄色い星黄色い星


40cmに満たないため、はいっ、リリース。


ちなみにルアーは2人して「Jackson 飛びすぎダニエル」でした。



※とにかく飛びます、飛びます。



その後、バイトしてきた魚は…、下記の写真の通りで…、まあ…、こんなものかあ…。








大シケの次の日にしては楽しめたかなあ。









※10m以上の流木 どんだけぇ〜っびっくり



次回はサーフでリベンジしたし。
サーフが熱くなる気がしてならない。
シーズン到来だろう黄色い星青い星ピンクの星



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Posted by F.D.BROTHERS at 00:41Comments(0)釣行記

2017年10月11日

2017/10/07 館山市某砂置き場

音楽Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです音楽



〜シーバス・カマス狙い〜
中潮 06:00〜08:00 (実釣時間)
満潮 05:33
干潮 11:32



館山湾は、その美しさから「鏡ヶ浦」と呼ばれている。


里見城からは、そのパノラマが一望できる。いにしえの時代から人々を魅了し続けてきた、ということだろう。


しかし、今日はその限りではない。


50年に1度と言うクラスの大雨が「コバルトブルー」を「カフェ・オ・レ」に替えてしまった。


残念、無念どくろ どくろ


貧乏くじを引いた気分にさえなる。


その鏡ヶ浦にある某砂置き場は、有名過ぎる釣りスポットだ。


特に「ソウダガツオ」で名を馳せているかなあ。
(我々の主な情報源はコチラ)


それだけに、悪条件であっても、それなりの釣果を期待をしてしまう。


大雨後の鏡ヶ浦は、我々を歓喜させるのかはてな落胆させるのかはてな如何ならんびっくり 如何ならんびっくり



それからどうしたびっくり
(田舎っぺ大将風音楽)



空いているのでポイントは動き放題だ。タンカー下なども狙えるので良いかも。


ちなみに、お向かいのJ堤防も空いている。と言うか、見る限り1人しかいない。



※J堤防


濁っているときは「イシモチ」が釣れると言うが、とにかく何か釣れて欲しい。


カフェ・オ・レ色の海に「Taka師匠」がルアーを一心不乱に投じる。
※「Tomo爺」は眠気maxにつき寝ながらフィッシング



※ゴミ多し


ゴミが多い、ゴミが大変多くリトリーブ中にもかなりの頻度で引っかかる。


なんかイライラする怒
(いとうあさこ風音楽)


ほぼ毎投ゴミがかかる。ガッデムッ、と思いきやゴミではなく魚らしい。
グイィーーんっびっくり


「Taka師匠」のロッドがしなる。
生命反応ありっびっくり


キタ〜〜ッびっくり
♪───O(≧∇≦)O────♪


待望のヒットだ。この悪条件で良くバイトした、えらいっびっくり



が、次の瞬間…、


ビヨーーーーーンッびっくり


抜けたあ〜〜っどくろ どくろ


抜・け・たどくろ どくろ


ガビーーーーーンッびっくり


おそらく「セイゴ」とのこと。「Taka師匠」は2ヒット0キャッチでした。




その後、地元の人だろうかはてなまさに「鏡ヶ浦仙人」とも呼べる方に、この辺りの「特性情報」をいただいた。
(ありがとうございます黄色い星黄色い星)


シケた次の日の某砂置き場は最悪らしい。そこらじゅうのゴミが流れてくるとか。


あの辺りで「青物」を釣るべしとか、来週は何曜日が釣れるだろうとか、優良情報が満載だ。


驚いたのは、20分後くらいに潮の向きが変わるよ、と予言された。



20分後……、


潮の向きが真逆に変わったっびっくり


スゴいっびっくり


まさに「鏡ヶ浦仙人」だっびっくり


「仙人」の軽トラックが「筋斗雲」にみえた黄色い星 黄色い星


御忠告通り漁場を移動しましょっあしあと足跡



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Posted by F.D.BROTHERS at 00:39Comments(0)釣行記

2017年10月10日

2017/10/07 館山市某堤防 〜夜釣り〜

音楽Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです音楽



〜シーバス・太刀魚狙い〜
中潮 00:30〜02:00 (実釣時間)
干潮 23:19(前日)
満潮 05:33



開口一番びっくり
今日という日は絶好のチャンス日だハート


「大潮後の中潮」、さらに朝まずめ時には満潮からの下げ潮が重なる。


行くしかないだろう、我々のメインステージであるサーフへ。


ここ最近のサーフでは、「ヒラメ」が上がったとか、「青物」が上がったとか、諸先輩方のブログで見かけるようになったし。
(我々の主な情報源はコチラ)


シーズン到来かも。


おのずと鼻息は荒くなる。久しぶりにサーフに行きたい、いや行くぞえびっくり 如何ならんびっくり 如何ならんびっくり



それからどうしたびっくり
(田舎っぺ大将風音楽)



ところがしかし…、


このような、はやる気持ちとはウラハラに…、



※大シケ


関東近郊の地域では、50年に1度の大雨とか。


ガクーーンっ、週末アングラーは日を選べない。


どうするっはてな


おそらくサーフは、コーヒー牛乳のように濁っているだろう。


一か八か運に賭けるかっびっくり


いやっ、釣れる確率は極めて低いと簡単に想像がつく。


では、どうするっはてな



そうだっピンクの星ピンクの星


水深のある堤防に行こうっ黄色い星黄色い星 ソコであれば濁りはそれほどキツくないだろう。


では、何を狙うっはてないつも通り「シーバス」かっびっくり


「太刀魚」はどうだっはてな


「太刀魚」の特性をヤホーで調べたところ、なんとっびっくり


「太刀魚」は大雨の時に…、


「活性が上がるうっハート ハート


これだあびっくりこれしかないっびっくり


「太刀魚」グッズも仕入れ済みだ青い星青い星



※蛍光系・グロー系ルアー



※ワイヤーライン


「太刀魚」狙いに決まりっピンクの星ピンクの星



現地に着き「Tomo爺」と「Taka師匠」は、すかさずカッパに着替えた。


雨もさらに強まってきた、しかも寒い。今週から気温が下がっている。


現地はそれなりにシケっている、いや、かなりシケっているかどくろ どくろ



※大シケ



※実際の写真 (朝に撮影したもの)



でもでもでもでも、
あっ、そんなのカンケーねぇっ怒怒
(小島よしお風音楽)


2人は一心不乱にルアーを投げる。


そしてルアーを投げる。


さらにルアーを投げる。


大シケの海に向かい、ルアーを投げる。


まわりには誰もいない。いつも混んでいるのに、まわりには誰もいない。


ひょっとして、ひょっとすると、あたしたちは「変態」かもしれない。


そうかもしれない、かもしれない。





さらに雨が強くなってきた。


カッパを着ているのに、雨が衣類を侵食し、地肌にたどり着いた。


コレは冷える。





雨が強く痛い。


冷たい。


寒い。


鼻水が飛んでゆく。


風も強い。ラインがたわむ。


鼻水が飛んでゆく。


そして釣れない。


泣きたくなってきた。


そう、泣きたい。


大声で泣きたくなってきた。


そう、大声で泣きたい。





完全に心が折れた。


そう、完全に心がへし折られた。




そう、


「釣り人」は大雨の時に…、


「活性がゲキ下がりするうっブロークンハート ブロークンハート



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Posted by F.D.BROTHERS at 00:23Comments(0)釣行記

2017年09月25日

2017/09/17 TOMO'Sキッチン ~釣り人の至福〜

音楽Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです音楽



今回の釣果は下記の通りです。




サゴシ 1匹 46cm
金アジ 1匹 36cm
フッコ 1匹 30cm
カマス 1匹 25cm


本当は「サゴシ」を刺身で食べたかったのですが、今回は塩焼きで食すことにしました。


美味しく、安全に刺身を食すには下記のことが必須のようです。

・すぐに内蔵を取る (釣り場で)
・24時間以内に食す (締めてから)
(魚料理の豆知識はコチラ


「サゴシ」は、刺身で食すと最上級クラスの味らしく、とても残念ブロークンハート


まあ、塩焼きでも絶品ということは確かでしょう、如何ならんびっくり如何ならんびっくり



それからどうしたびっくり
(田舎っぺ大将風音楽)






それぞれの魚を調理に即した状態にします。

サゴシ 塩焼き (サクどりしちゃった)
金アジ 刺身
フッコ 塩焼き
カマス 塩焼き


「サゴシ」は身が柔らかいのね。皮が引きづらく苦戦しました。


さあっピンクの星 今宵は「Tomo爺」のコース料理だあ。出来ましたあ音楽音楽



「金アジ」の刺身 イカの刺身は買いました。笑



「サゴシ」「フッコ」「カマス」の塩焼き グリルで強火にして一気に焼きました。


嗚呼、幸せハート ハート
ビールも美味しい。やっぱり魚は「刺身」か「塩焼き」がベストだなあ。



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Posted by F.D.BROTHERS at 03:15Comments(2)至福のひととき

2017年09月22日

2017/09/16 館山市某堤防

音楽Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです音楽



〜シーバス・カマス・ソウダガツオ狙い〜
若潮 05:00〜12:00 (実釣時間)
干潮 07:30
満潮 15:37



前回の釣果で、「Tomo爺」は「カマス」の天ぷらにハマった。それに今度は「ソウダガツオ」のユッケを食べてみたい。


然るにアノ漁場に行こうびっくり


アノ漁場に行けば、今回もそれらの魚が釣れる気がしてならない。
(我々の主な情報源はコチラ)


そして、漁場の風景が我々を益々その気にさせた。


堤防の地面は「血のり」でいっぱいだ。おそらく昨日か一昨日に「ソウダガツオ」が祭ったのだろう。(ニヤリ)




ただし、
これ (血のり) については、是非ともバケツで洗い流したうえで帰っていただきたいものだ。


もっと言うと、チラホラと針やライン等の釣り道具がポイ捨てされている。


今、釣り人のマナーが問われているのに。


釣り禁止になれば、悲しむのは釣り人全員だ。マジメにマナーを守っている者も周囲からは同じ目で見られるし。


「海の幸」は誰が守るびっくり


国や企業がどうしたこうしたもそうだが、お茶の間レベルでも考えることは有益だろう。


調べると分かるが、海の環境問題は深刻だ。何十年後には「刺身」が食べられなくなる、かもしれないくらい。



お話しを釣行記に戻りまして、


漁場の状況は完璧だ。なんと言っても「ベイト」が湧いている。


「カマス」や「ソウダガツオ」のナブラが立つのも時間の問題だろう。


さあ、「天ぷらはてな」と「ユッケはてな」を釣ってやらんや、如何ならんびっくり如何ならんびっくり



それからどうしたびっくり
(田舎っぺ大将風音楽)



東の空が淡く明るみがかったころ、先週ほどではないが、海の表層がざわめきはじめた。


時合開始の合図だハート


時合開始っびっくり


スゴいっ青い星 誘いをかけなくても魚からルアーにアタックしてくる青い星


時合だっびっくり急げっびっくり


ところが、アタリは数多くあるものの、まったく上がらないどくろ


我々3人全員でバラしまくるどくろ


バイトした瞬間は、


「キタ〜、カマス〜〜っハート」と周りにアピールしたいところだが、ほぼ言い終わる前にバレてしまう。


「キタ〜、カマ…ス…あ〜…怒


「キタっカマっ、あ〜怒


「カマっ、あ〜怒


まさに、バラしだらけ、油地獄。


ヤバい、1匹も上がらないまま時合が終わってしまうかもブロークンハート


このような暗雲が漂ようなか「Ken兄やん」がやってくれた。ヒット〜黄色い星


魚を岸壁までたぐりよせる。


魚影を確認し「Taka師匠」がタモを待ち構えた。


無事にネットインピンクの星、あがったのがコレだあ音楽音楽



「アジ」34cm ※尺超えだあピンクの星ピンクの星


これは嬉しいっハート しかもキレイな「金アジ」ではないかあ黄色い星黄色い星


「Ken兄やん」は歓喜した。ルアーはメタルマルだ。



その後しばらく釣れなくなった。時合終了かブロークンハート ネバる「Tomo爺」と「Taka師匠」。


諦めたくないが、諦めかけたその時「Taka師匠」にヒット黄色い星


これまた、あげてビックリピンクの星ピンクの星






「金アジ」36cm ※またもや尺超えだあ、デカいピンクの星ピンクの星



気をよくして、またルアーを投じる。


ルアーマンの精神状態は釣果で左右する。それまでの疲労感はどこへやら。


すると、またまた「Taka師匠」にヒット黄色い星



「フッコ」30cm ※「アジ」かと思ったくちびる


これも嬉しいっ1匹、塩焼きにて美味しいサイズだあ、やったあピンクの星ピンクの星
(「Taka師匠」は歓喜した)




それから、釣れない時間帯に入り、ポツポツと同業者が帰路につく。
(オープンラストは我々だけ)


まわりでは、爆釣とは言わないまでも「ソウダガツオ」「ショゴ」「ワカシ」などがあがっていた。


正午までネバるも…まるでダメ。


ただただ「ベイト」が湧いているのみ。「ベイト」は居るものの釣れない時間帯が続く。
(ルアーマンには残酷な描写だどくろ どくろ)


ここでタイムオーバーブロークンハート


あれっはてなあれっはてな「Tomo爺」ははてな


あれっはてなところではてな「Tomo爺」ははてな



「カマス」25cm


ジグサビキで頑張ること7時間、「カマス」1匹の釣果。


なんか、なんか、なんかツライどくろ ブロークンハート
「Tomo爺」は悲観した。笑



集合写真 (アジ、フッコ、カマス)



集合写真 夜釣り込み (サゴシ追加)



嗚呼、楽しかったあハート ハート



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Posted by F.D.BROTHERS at 05:04Comments(2)釣行記

2017年09月19日

2017/09/16 館山市某堤防 〜夜釣り〜

音楽Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです音楽



〜シーバス・太刀魚狙い〜
若潮 前日22:15〜05:00 (実釣時間)
満潮 00:00
干潮 07:30



先週「太刀魚」を釣った。正直に言うと嬉しい誤算であった。
(釣れるとは微塵にも思っていなかったので)


気を良くした、もっと言うと「有頂天」になった我々は、今回もアノ漁場に向かう。
(我々の主な情報源はコチラ)


しっかりと「ワイヤー補助ツール」を購入し鼻息は荒い。


と言うのも、先週「Taka師匠」をはじめ周囲の方々も、リーダーを切られるシーンがしばしば見られた。


「カマス」の仕業と決めつけていたが、そんなはずはない、アゴの強い「太刀魚」の仕業だと我々は考えた。


若潮、そして台風前の低気圧という最悪なシチュエーションではあるが、「そんなのかんけ〜ねぇ〜っ」、如何ならんびっくり 如何ならんびっくり
(古っ、小島よしお風音楽)



それからどうしたびっくり
(田舎っぺ大将風音楽)



張り切り過ぎて22:00に着いちゃった。無論…誰もいない。


狙いは「太刀魚」、蛍光色のルアーをLEDライトでギンギンに充電し投じる。


まさにルアーがケミホタル状態だ。メインのルアーは、実績抜群のブリーデン メタルマル、頼んだぞっハート
(「Tomo爺」は極めてルアー頼みである)


くどいようだが、潮が悪いうえに低気圧、釣れないだろうと思うのが一般的だ。


不安は隠せない。


ところが、漁場に着くやいなや、海の表層をLEDライトで照らしてみると「ベイト」が湧いていた。


ほら見ろっびっくり ほら見ろっびっくり


来てみないと分からないのさ。我々の釣り方 (ルアー) は「ベイト」有りきピンクの星 これで、もらったも同然だっピンクの星ピンクの星


期待に胸を膨らませルアーを投じる。


一心不乱にルアーを投じる。


そしてルアーを投じる。


さらにルアーを投じる。









「釣れねぇ〜、ガッデムっ怒


沈黙がソノ空間を支配する。今日は駄目なのかあブロークンハート









これで終わらないのが最近の我々キラキラキラキラ
午前04:30頃、一瞬の時合がきた。



まずは「Ken兄やん」黄色い星
竿を弓なりにするその正体は「シーバス」かびっくり


ほぼ足元でかかる。


「ボバ〜〜〜ンっ波波


エラ洗い一発、ファイト一発、外れたっどくろ どくろ あ〜悔しいっ、やはり手前でかかる魚は難しいっ、やになっちゃうどくろ どくろ
(Tomo爺」は悲観した)


次行ってみようっびっくり



次は「Taka師匠」がつづく黄色い星


竿を弓なりにするその正体は「シーバス」かびっくり


安定の魚との駆け引きだ、みるみると魚が足元に近づく。「Tomo爺」はタモを硬く握りしめる。


無事にネットインピンクの星


んっ、「シーバス」じゃないねはてな


「ソウダガツオ」かはてななんかポイねはてな


違う、「ソウダガツオ」ではない。





「サゴシ」だあああああっハート ハート ハート






「サゴシ」46cm


またもや、美味しい魚をゲットびっくり


「Taka師匠」は歓喜した。



続いて「Ken兄やん」にヒット黄色い星


次こそはっびっくり


いなやっ、


「ぶち〜〜〜〜んっどくろ どくろ


Hit and Buchin.


ワイヤーを付けていなかったため、おそらく「サゴシ」にリーダーを噛み切られた。


あ〜悔しいっ、リーダーを噛むなよぉ、ルアーを噛めよぉ、やになっちゃうどくろ どくろ
(Tomo爺」は悲観した)



しかしまあ、この漁場は「サゴシ」祭りもあるのかあ、楽しいなあ音楽音楽
(「太刀魚」狙いのワイヤーが功を制した)



あれっはてなあれっはてな「Tomo爺」ははてな


「サゴシ」祭りに、唯一参加出来なかった「Tomo爺」は、一人取り残された気分にひたり…やになったどくろ どくろ
(Tomo爺」は悲観した)



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Posted by F.D.BROTHERS at 03:18Comments(2)釣行記

2017年09月15日

2017/09/10 TOMO'Sキッチン ~釣り人の至福~

音楽Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです音楽



今回の釣果は下記の通りです。

「太刀魚」      1匹
「ソウダガツオ」  7匹
「カマス」    11匹


レシピは各種このようにしたい。

「太刀魚」     刺身・塩焼き・骨せんべい

「ソウダガツオ」 刺身・たたき・漬け・ユッケジャン

「カマス」     塩焼き・天ぷら


少々欲張りかもしれないが、これぞ「釣り人の至福」、満喫しようじゃあないかあハート


それと余談ですが、「Tomo爺」は娘・息子たちから「マグロ」か「サーモン」を釣ってこいっびっくり と無理難題を押し付けられている。


しめしめ、所詮は舌の肥えていない「 洟垂れ」だ、この際「ソウダガツオ」を「マグロ」と言って食べさせてみようっキラキラ


反応は如何に、如何ならんびっくり 如何ならんびっくり



それからどうしたびっくり
(田舎っぺ大将風音楽)



「カマス」はとりあえずウロコを落として内臓を取った。




「太刀魚」はサク取りしたもの、および塩焼き用に切り身を準備した。
(骨せんべいも忘れずに)



「太刀魚」には卵も入ってましたあハート




「ソウダガツオ」はすべてサク取りした。刺身用は皮を引き、たたき用は皮を引かず。
(You Tubeを参照し捌きました)
※他の調理情報はコチラ




UUUUUU......WAOHびっくり びっくり





「ソウダガツオ」だけでも食べきれないくらいあるなあ。


「太刀魚」と「カマス」は寝かせて熟成させるとして、今日は「ソウダガツオ(マグロ)」づくしとしよう黄色い星黄色い星


今朝方に釣ったばかりの「ソウダガツオ(マグロ)」楽しみだあ黄色い星黄色い星



※たたきはバーナーで



そしてえ、できましたあハート 「ソウダガツオ(マグロ)」づくし。
(刺身・たたき)






それでは、いただきま~すっ食事食事



【家族それぞれの感想】

女房;たたきの方が好き

長女;外飯のため不参加

二女;美味しいじゃん「マグロ」、パパやるねえ

長男;これ「カツオ」っぽい「マグロ」だねえ

自分;癖が強いっ(千鳥風音楽



長男は「マグロ」ではないと、薄々分かったようだ。

二女は「やさしさ」からの表現かはてな

女房は協力者、あらかじめタネあかし済み。



うーん、癖が強いかな。次回は「ユッケジャンジャン」にしよう。


「満足、満足青い星青い星



~次の日以降の料理集~


「ソウダガツオ」の燻製 (コレ、美味かったあ)



「太刀魚」の刺身 (山葵ポンズでいただきました、絶品)



「太刀魚」の炙り刺身 (炙った方が皮が柔らかく人気でした)


※炙っているところ



「カマス」の塩焼き (まずいわけがないっ)
(なんか、飾りがないと 貧相に見えますねタラ~



「カマス」「太刀魚」の天ぷら (こりゃうまい、「カマス」の方が人気でした。「太刀魚」は柔らか過ぎるとか)



「カマス」の卵のロースト (トースターで焼いただけですが美味なり)



「カマス」「太刀魚」の骨せんべい (低温で時間をかけて揚げたたのでカリカリに)




嗚呼、美味しかったハート ハート


これだから釣りはやめられないっす音楽音楽



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Posted by F.D.BROTHERS at 01:26Comments(0)至福のひととき