Fishing Drunk BROTHERS

Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです



〜真鯛・青物狙い〜
(「Ken兄やん」のハードボイルドなお話し)

中潮 08:00〜16:00
満潮 09:25
干潮 15:28



※釣果写真
(大阪方面の情報源はコチラ)



今回の旅は、8人の勇者を募った。飢餓に苦しむ「民」のために、地獄絵図と化す大阪泉南の大海原へと狩に発つ。

(自分たちで酒飲むんでしょっ)


臆病者はいらない。

(ちょっと船が揺れるだけで恐がるくせに)


黙っていても、自ずとオール・オーバー・ザ・ワールドから勇者が集まる。

(大阪人2人、京都人1人、名古屋人1人、東京人4人)


その勇者たちの、エキサイトに飢えた嗅覚には…かなわない。

(お酒の嗅覚ね)


士気を高めるために、「城」を用立てた。勇者たちの気を荒らげるために。

(民泊っすよね)




さあ、準備は整った、いざ 大海原へ



大荒れの漆黒の海は、まさに地獄絵図だ。むしろ武者震いが止まらない。これも勇者の性か。

(写真見る限り凪っすよね)







船を止め、囮(おとり)たちを放つ。彼らは自己犠牲を厭わない。

(ジグね、主に150gか200g)




無論、犠牲者も出た。敬虔なクリスチャンは胸で十字を切る。

(150g以下だと底どりが困難で、しかも初級者が多くて、根掛かりでかなりジグをロストしました。〜「Ken兄やん」のLINEより〜)


将軍曰く、この時期の獲物はさほど大きくなく、大荒れの折には「単具巣天」という種族の囮が功を制すらしい。

(通訳:船長曰く、今はまだ大きくない魚が多く、潮が速い日は「タングステン」が良いらしい)


8時間もの激闘の末、以下の収穫物を得ることができた。勇者たちの成果だ。センキュー

(欧米かっ)

 


サゴシ（75㎝まで）4匹　
真鯛（46㎝まで）3匹　
ツバス4匹　
ハマチ1匹

(やったね)


「城」に帰り、ますば「宴」の場をとった。勇者のなかに一流の「シェフ」がおり、その味ときたら皆を昇天させた。

(欧米かっ)

(死ぬほど美味しかったです本当に死ぬほど 〜「Ken兄やん」のLINEより〜)






今宵も満足、酒も満ち足りた… 「完」





今回、お世話になった船宿さん

【オーシャンスターさん】
http://www.ocean-star.jp/

ありがとうございました。





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