2017/06/17 内房サーフ
♫ Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです ♫
〜マゴチ狙い〜
小潮 9:30〜12:30
満潮 09:11
干潮 15:55
※「Ken兄やん」は都合により今回は不参加。
先週「フグ祭り」が勃発したサーフで「マゴチ」を狙う。
満潮後の「下げ」だし、昼間のサーフ出陣は、その漁場を理解する観点では重要な行為だと思う。
(我々は夜に移動することが多いので)
ついでに「サバ」などが回遊してきたならば儲けものだ、五目釣りと行かんや、如何ならん如何ならん
「カッ、カッ、それからどうした」
(田舎っぺ大将風)
ランガン
そして、ランガン
2人でサーフを探る
そして、2人でサーフを探る
ランガン
そして、ランガン
そして、ついにっ
「キタ〜〜〜〜〜〜っマゴチっ」
(「Taka師匠」)
かなりの沖で「マゴチ」がバイトした、その瞬間に魚種が分かるのか、流石は師匠だ。
幾度も首を振る「マゴチ」、
「嫌っ嫌っ」みたいな感じかっ
そして、すごいテクニックが出た、30mくらいの沖で「マゴチ」に空気を吸わせ、早めに観念させた。
それからは、口を開けて、すでになすがまま状態の「マゴチ」。
一方、「Tomo爺」はフォローにつとめる。
タモではなく、何故かフィシュグリップを握りしめる「Tomo爺」。おそらくこの行為は意味がない。
意味はないが意思はあるので、ランディングの瞬間、フィシュグリップを高々と上げながら「マゴチ」にまっしぐら。
(案の定、この行為は却下された)
※「マゴチ」54cm
流石は師匠、もはや貫禄がある。周囲のアングラーからの視線が熱い。
依然、フィシュグリップを握りしめる「Tomo爺」の左手も熱い。
ルアーは、スピンビームにタコベイトを装着した、言わば「自作ルアー」だ。
※コレです。
※スピンビーム32g
※タコベイト
この「自作ルアー」は、湘南エリアで爆釣しているとか
(このような情報も
コチラから収集出来ます)
上手な人は、大小また魚種を問わず、次々に釣り上げる。
まさにルアーへ魚が寄る。
この日、「Taka師匠」は五目釣りを達成した。
(マゴチ、ソゲ、舌平目、エイ、フグ)
疲れたね、そろそろ帰りますか。
帰る前に記念撮影。
とってもいい日でした。
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