2017年06月28日
2017/06/28 TOMO'Sキッチン ~釣り人の至福~
♫Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです♫
(2017/06/17の釣果)
今回は「マゴチ」を2枚調理します。
(なんて贅沢キッチンなんだ)
嗚呼、「マゴチ」、あなたは、あなたは、どうして美味しいの。
(ロミオとジュリエット風)
顔は不細工たが、身は甘味があり、品のある白身で、派手な主張はない。
そういう人に私はなりたい。
(宮沢賢治風)
今日は「父の日」であるも、父みずから料理の腕を振るおう。
(今は2017/06/18 朝早くから「Tomo爺」は魚を捌いた)
料理についての師匠は「You Tube」です。各魚種の捌き方が動画でアップされています。
(コチラでも諸先輩方のレシピ等が確認できます)
「マゴチ」はトゲが鋭いので軍手を使って背ビレ、腹ビレ、鱗を取ります。
(と言ってる矢先に親指を負傷)
顔と内臓を取り除き綺麗にします。
(ここまでは順調)
3枚におろし、皮を引き、サクどりします。
(骨が多いし、骨が硬いし、難しい)
アラは美味しいので、取っておきます。
(卵を持ってました、ひょっとして片方は白子かしら。オネエ風)
そして、
「マゴチ」コースの完成で〜す。
(MOCO'Sキッチン風)
※お刺身
※肝醤油
※アラ炊き
※漬けマゴチの出汁茶漬け
※「Tomo爺」家の食卓
では、いただきま~すっ
お刺身、美味すぎるアラ炊き、美味すぎる
茶漬け、少ししょっぱかったあ(反省)。まあいい、美味しい
それから、
やはり食べてみて確信した、白い肝は「白子」だ
(とてもラッキーだ)
でも、「マゴチ」は成魚になると、全員が女子になると聞いた。
このサイズは成魚でしょ
なのに「白子」
ひょっとしてオネエ
まさか「精巣」が、時間が経つと「卵」に変わる
そんなバカな。
気になるので調べてみました 。
【生態】
■ 雄性先熟。満2歳35センチまでは雄。40センチを超えると雌に性転換する。
(と今までは言われていたが、しかしっ)
■ コチは大型個体がすべて雌で雄性先熟の性転換を行うと言われてきた。
しかしながら、マゴチおよびヨシノゴチについて性別と耳石による年齢査定により検討した結果、
雌雄で成長差があり、雄は高齢になっても大きくならないことが明らかとなった。
よって、コチは性転換を行わない魚種である。
(びっくりだあっ、一般的に「マゴチ」の生態は「性転換」との認識が高い、誰なんだ「性転換」説を流したのは。)
(んんっ、待てよ、と言うことは、とてもデカい雄の「マゴチ」を釣ったと言うことか)
それから、下記の情報もありました。
■ 常に雄雌、夫婦仲良くつがいで暮らすと相模湾などでは言われている。
■ 釣りの世界では夏の対象魚で、「照り鯒(てりごち)」などという。
■ 特に頬の部分の身を「頬身」などと呼び珍重する。頬の身がうまいので「コチの頭は嫁に食わせよ」という諺(ことわざ)がある。
「マゴチ」に壮絶なロマンを感じた「Tomo爺」であった
こちらも見てくださいね (応援の1票をお願いします)
クリックいただけますと、「ブログ村」というブログの「ポータルサイト」内で、このブログがランキングで上位になれるんです。
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(2017/06/17の釣果)
今回は「マゴチ」を2枚調理します。
(なんて贅沢キッチンなんだ)
嗚呼、「マゴチ」、あなたは、あなたは、どうして美味しいの。
(ロミオとジュリエット風)
顔は不細工たが、身は甘味があり、品のある白身で、派手な主張はない。
そういう人に私はなりたい。
(宮沢賢治風)
今日は「父の日」であるも、父みずから料理の腕を振るおう。
(今は2017/06/18 朝早くから「Tomo爺」は魚を捌いた)
料理についての師匠は「You Tube」です。各魚種の捌き方が動画でアップされています。
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「マゴチ」はトゲが鋭いので軍手を使って背ビレ、腹ビレ、鱗を取ります。
(と言ってる矢先に親指を負傷)
顔と内臓を取り除き綺麗にします。
(ここまでは順調)
3枚におろし、皮を引き、サクどりします。
(骨が多いし、骨が硬いし、難しい)
アラは美味しいので、取っておきます。
(卵を持ってました、ひょっとして片方は白子かしら。オネエ風)
そして、
「マゴチ」コースの完成で〜す。
(MOCO'Sキッチン風)
※お刺身
※肝醤油
※アラ炊き
※漬けマゴチの出汁茶漬け
※「Tomo爺」家の食卓
では、いただきま~すっ
お刺身、美味すぎるアラ炊き、美味すぎる
茶漬け、少ししょっぱかったあ(反省)。まあいい、美味しい
それから、
やはり食べてみて確信した、白い肝は「白子」だ
(とてもラッキーだ)
でも、「マゴチ」は成魚になると、全員が女子になると聞いた。
このサイズは成魚でしょ
なのに「白子」
ひょっとしてオネエ
まさか「精巣」が、時間が経つと「卵」に変わる
そんなバカな。
気になるので調べてみました 。
【生態】
■ 雄性先熟。満2歳35センチまでは雄。40センチを超えると雌に性転換する。
(と今までは言われていたが、しかしっ)
■ コチは大型個体がすべて雌で雄性先熟の性転換を行うと言われてきた。
しかしながら、マゴチおよびヨシノゴチについて性別と耳石による年齢査定により検討した結果、
雌雄で成長差があり、雄は高齢になっても大きくならないことが明らかとなった。
よって、コチは性転換を行わない魚種である。
(びっくりだあっ、一般的に「マゴチ」の生態は「性転換」との認識が高い、誰なんだ「性転換」説を流したのは。)
(んんっ、待てよ、と言うことは、とてもデカい雄の「マゴチ」を釣ったと言うことか)
それから、下記の情報もありました。
■ 常に雄雌、夫婦仲良くつがいで暮らすと相模湾などでは言われている。
■ 釣りの世界では夏の対象魚で、「照り鯒(てりごち)」などという。
■ 特に頬の部分の身を「頬身」などと呼び珍重する。頬の身がうまいので「コチの頭は嫁に食わせよ」という諺(ことわざ)がある。
「マゴチ」に壮絶なロマンを感じた「Tomo爺」であった
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Posted by F.D.BROTHERS at 05:38│Comments(2)
│至福のひととき
この記事へのコメント
マゴチおいしいですよねー! でもなんか肝って食べる気がしません 自分はヒラメマゴチスズキは醬油ではなく、ポン酢で食べます わさびポン酢最高ですよ! 青物はクセがあるので醬油のほうがいいと思います
Posted by 嫌われ者 at 2017年06月28日 21:59
嫌われ者さま
おはようございます。書き込み、ありがとうございます。
わさびポン酢ですかっ!気になりますね~、次回試してみます。
(釣らないと・・・)
肝は湯がいてから、(熱を通してから)食べてます。
「ヒラメ」の肝醤油はとてもおいしかったですよ。
おはようございます。書き込み、ありがとうございます。
わさびポン酢ですかっ!気になりますね~、次回試してみます。
(釣らないと・・・)
肝は湯がいてから、(熱を通してから)食べてます。
「ヒラメ」の肝醤油はとてもおいしかったですよ。
Posted by F.D.BROTHERS at 2017年06月29日 08:56