2017年10月11日
2017/10/07 館山市某砂置き場


〜シーバス・カマス狙い〜
中潮 06:00〜08:00 (実釣時間)
満潮 05:33
干潮 11:32
館山湾は、その美しさから「鏡ヶ浦」と呼ばれている。
里見城からは、そのパノラマが一望できる。いにしえの時代から人々を魅了し続けてきた、ということだろう。
しかし、今日はその限りではない。
50年に1度と言うクラスの大雨が「コバルトブルー」を「カフェ・オ・レ」に替えてしまった。
残念、無念


貧乏くじを引いた気分にさえなる。
その鏡ヶ浦にある某砂置き場は、有名過ぎる釣りスポットだ。
特に「ソウダガツオ」で名を馳せているかなあ。
(我々の主な情報源はコチラ)
それだけに、悪条件であっても、それなりの釣果を期待をしてしまう。
大雨後の鏡ヶ浦は、我々を歓喜させるのか




それからどうした

(田舎っぺ大将風

空いているのでポイントは動き放題だ。タンカー下なども狙えるので良いかも。
ちなみに、お向かいのJ堤防も空いている。と言うか、見る限り1人しかいない。

※J堤防
濁っているときは「イシモチ」が釣れると言うが、とにかく何か釣れて欲しい。
カフェ・オ・レ色の海に「Taka師匠」がルアーを一心不乱に投じる。
※「Tomo爺」は眠気maxにつき寝ながらフィッシング

※ゴミ多し
ゴミが多い、ゴミが大変多くリトリーブ中にもかなりの頻度で引っかかる。
なんかイライラする

(いとうあさこ風

ほぼ毎投ゴミがかかる。ガッデムッ、と思いきやゴミではなく魚らしい。
グイィーーんっ

「Taka師匠」のロッドがしなる。
生命反応ありっ

キタ〜〜ッ

♪───O(≧∇≦)O────♪
待望のヒットだ。この悪条件で良くバイトした、えらいっ

が、次の瞬間…、
ビヨーーーーーンッ

抜けたあ〜〜っ


抜・け・た


ガビーーーーーンッ

おそらく「セイゴ」とのこと。「Taka師匠」は2ヒット0キャッチでした。
その後、地元の人だろうか

(ありがとうございます


シケた次の日の某砂置き場は最悪らしい。そこらじゅうのゴミが流れてくるとか。
あの辺りで「青物」を釣るべしとか、来週は何曜日が釣れるだろうとか、優良情報が満載だ。
驚いたのは、20分後くらいに潮の向きが変わるよ、と予言された。
20分後……、
潮の向きが真逆に変わったっ

スゴいっ

まさに「鏡ヶ浦仙人」だっ

「仙人」の軽トラックが「筋斗雲」にみえた


御忠告通り漁場を移動しましょっ


こちらも見てくださいね


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Posted by F.D.BROTHERS at 00:39│Comments(0)
│釣行記
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