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2017年06月30日

2017/06/30 ちょっと前の釣行記 〜館山サーフ〜

♫Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです♫



前回(2017/06/17)、「Tomo爺」は「マゴチ」を初めて釣った。

この事象にも、ちゃんとバックストーリーが存在し、行き着くまでのドラマがある。

今回は、釣果にカウントされなかった「マゴチ」のお話。



【2017/01/07】 ~ヒラメ・マゴチ狙い~

長潮 5:00~12:00 (館山サーフ)
干潮 04:48
満潮 11:36


風も波の高さも申し分ない、ただ、異常に寒い。(今は1月雪雪)

「寒ビラメ」を釣りたい、そのために情報収集を入念におこなった。
(主な情報ソースはコチラ

ただとにかく、本当に寒い。釣れるのかはてな


ただ〜しっ、水温は適温でありま~すっびっくり
(銭形警部風音楽
釣れるはず、釣れるはずだあルパ~ンっ、如何ならんびっくり如何ならんびっくり







日の出時は、場所を問わず美しい。これを拝められるのも「釣り人の至福」だ。

「朝まずめの1投は、日中の100投分の価値がある」

その大切な時間帯は、釣り人を無口にさせる。時間帯の聖域だ、イニシエの時代から。

一心不乱に投げる、投げる。
一心不乱に投げる、そして投げる。
一心不乱に投げる、さらに投げる。

頭の中を真っ白にできる瞬間、これも「釣り人の至福」かも。


ゴンゴンっ!? !? !?


「何奴っ!?


井上友樹さんの本を読んでいる「Tomo爺」は、フックが魚の唇を貫通することをイメージして強めに合わせた。


乗ったっハートハート


井上友樹さんの本を読んでいる「Tomo爺」は、慌てずゆっくりラインを巻きランディングした。(カッチョいい青い星青い星)



「マゴチ」25cmくらい 右 リリース

唇を貫通していないびっくりて言うか、スレがかりだし。笑
(そして小さいっ。)

このサイズは千葉県ではリリースしなくてはならない。そのような規則もあるとか。

「マゴチ」(特に刺身ハート) 好きの「Tomo爺」に魔がさした。


Tomo爺 : 持って帰って食べようかな

Taka師匠: ダメでしょ

Tomo爺 : う、うん、冗談、冗談

Taka師匠: …。







それから時間が経ち、そして時間が経ち、さらに時間が経ち、完全に日が昇る。

その後、「Taka師匠」は舌平目を3枚あげる。(リリース)

「Tomo爺」ときたら、大きめのゴミを「ヒラメ」と感違いし、カッコつけてランディングした。まさに「赤面の至り」。



恥ずかしさのあまり、流木にフローティングベストを着せ、何事も無かったように休憩する「Tomo爺」。

あ〜疲れた。気温は12度とむしろ暑い。朝方との気温差が激しく体にダメージがある。

おぼろげに、綺麗な景色が目に入る…



ちょっと顔を出した富士山


くっきり水平線


まどろむ…。


まどろむ…。


まど…も…あぜる…。








「Tomo爺さん、帰りますよお。」


「Taka師匠」の声が「Tomo爺」の脳ミソに電気を流した。


いつの間にか寝ていた
防波堤で大の字に…


Tomo爺 : どう、釣れたはてな

Taka師匠: さっき隣の人が…、

Taka師匠: 「キターっ」って叫んで…、

Taka師匠: 「多分ヒラメだ」って叫んで…。

Tomo爺 : ほうキラキラキラキラ大きいサイズはてな

Taka師匠: それが、ランディングしたら…、

Taka師匠: なんと大きなゴミでした。

Tomo爺 : ……、そうなんだ…ハハ…。


その方と飲みに行きたいと思った「Tomo爺」であった。



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Posted by F.D.BROTHERS at 02:02Comments(0)釣行記

2017年06月28日

2017/06/28 TOMO'Sキッチン ~釣り人の至福~

♫Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです♫




(2017/06/17の釣果)


今回は「マゴチ」を2枚調理します。
(なんて贅沢キッチンなんだ)

嗚呼、「マゴチ」ハート、あなたは、あなたは、どうして美味しいの。
(ロミオとジュリエット風音楽)

顔は不細工たが、身は甘味があり、品のある白身で、派手な主張はない。
そういう人に私はなりたい。
(宮沢賢治風音楽)

今日は「父の日」であるも、父みずから料理の腕を振るおう。
(今は2017/06/18 朝早くから「Tomo爺」は魚を捌いた)

料理についての師匠は「You Tube」です。各魚種の捌き方が動画でアップされています。
コチラでも諸先輩方のレシピ等が確認できます)



「マゴチ」はトゲが鋭いので軍手を使って背ビレ、腹ビレ、鱗を取ります。
(と言ってる矢先に親指を負傷)




顔と内臓を取り除き綺麗にします。
(ここまでは順調)



3枚におろし、皮を引き、サクどりします。
(骨が多いし、骨が硬いし、難しい)





アラは美味しいので、取っておきます。
(卵を持ってました、ひょっとして片方は白子かしら。オネエ風音楽)


そして、
「マゴチ」コースの完成で〜す。
(MOCO'Sキッチン風音楽



※お刺身


※肝醤油


※アラ炊き


※漬けマゴチの出汁茶漬け


※「Tomo爺」家の食卓


では、いただきま~すっびっくり

お刺身、美味すぎるびっくりアラ炊き、美味すぎるびっくり
茶漬け、少ししょっぱかったあ(反省)。まあいい、美味しいハートハート


それから、
やはり食べてみて確信した、白い肝は「白子」だピンクの星ピンクの星
(とてもラッキーだ黄色い星黄色い星





でも、「マゴチ」は成魚になると、全員が女子になると聞いた。

このサイズは成魚でしょはてな

なのに「白子」はてな

ひょっとしてオネエハート

まさか「精巣」が、時間が経つと「卵」に変わるはてな

そんなバカな。


気になるので調べてみました本 鉛筆


【生態】
■ 雄性先熟。満2歳35センチまでは雄。40センチを超えると雌に性転換する。

(と今までは言われていたが、しかしっびっくり


■ コチは大型個体がすべて雌で雄性先熟の性転換を行うと言われてきた。

しかしながら、マゴチおよびヨシノゴチについて性別と耳石による年齢査定により検討した結果、

雌雄で成長差があり、雄は高齢になっても大きくならないことが明らかとなった。

よって、コチは性転換を行わない魚種である。

(びっくりだあっ、一般的に「マゴチ」の生態は「性転換」との認識が高い、誰なんだはてな「性転換」説を流したのは。)

(んんっ、待てよ、と言うことは、とてもデカい雄の「マゴチ」を釣ったと言うことか!?)


それから、下記の情報もありました。

■ 常に雄雌、夫婦仲良くつがいで暮らすと相模湾などでは言われている。

■ 釣りの世界では夏の対象魚で、「照り鯒(てりごち)」などという。

■ 特に頬の部分の身を「頬身」などと呼び珍重する。頬の身がうまいので「コチの頭は嫁に食わせよ」という諺(ことわざ)がある。


「マゴチ」に壮絶なロマンを感じた「Tomo爺」であったキラキラキラキラ



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Posted by F.D.BROTHERS at 05:38Comments(2)至福のひととき

2017年06月26日

2017/06/25 富津サーフ

♫Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです♫



〜シーバス・マゴチ狙い〜
大潮 3:00〜9:30
満潮 04:42
干潮 11:37

「Tomo爺」は都合により今回は不参加。



「とうとう本格的に梅雨入りか。」

週末アングラーにとっては辛いシーズンであるブロークンハート ブロークンハート

「釣り」と言う、この上ない楽しみに、文字通り水を差される。

ただし我々には、小雨程度であれば「行かない」と言う選択肢は無い。

そしてなんだか嬉しいやらハート、現地(サーフ)には、意を同じくする同業者、いや「同士」が13人もいた。





まさに、

「雨にも負けず 風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだをもち…

そういうアングラーにあたしゃあなりたい」(宮沢賢治風音楽)

(この13人に1人づつ、抱きしめてキスしたいくらいだハート ハート)


さあ今回は、
この天候、このシチュエーションが、魚たちの「警戒心」を奪い去ることだろう、如何ならんびっくり如何ならんびっくり



このサーフは、おなじみの顔のアングラーが多い。地元の人かなあはてな

(おそらく「Taka師匠」も、そろそろおなじみの顔になりつつあるのでは。)


そして、おなじみの魚も多い。


「フグ」

「Taka師匠」の釣果;「フグ」8匹


一方で「Ken兄やん」は…、

これまた、おなじみの魚にご挨拶…。


「アカエイ」※尾の毒針に注意


おそらく、ルアー(サンティス33)を取り返すために、ビビりながらも格闘したことであろう。(「Tomo爺」談)

相手は「地獄突き」の名手だ。油断ならない、気を付けろっびっくり



(毒針殺法「アブドーラ・ザ・ブッチャー」より)


それから、新入りの魚とも名刺交換したとか。




「ダツ」

この魚は危険で、沖縄では「サメ」よりも恐がられているとか。

光るものに突進し、そして刺さる。
刺されば抜けず、無理に抜くと出血多量の恐れもある。

これまた、ルアーを取り返すために、ビビりながらも格闘したことであろう。(「Tomo爺」談)

相手は「ドラゴン殺法」の名手だ。油断ならない、気を付けろっびっくり



(ドラゴン殺法「藤波辰巳(ふじなみダツみ)」より)


「Ken兄やん」」の釣果;
「アカエイ」1匹 「ダツ」1匹



今回は雨にうたれ、全身ビチョビチョになったらしい。

次回は晴れるといいなあ黄色い星黄色い星

そして次回は「ナイトリバー」で「シーバス」を狙おう。
(当日の天候、波の高さ等にも左右されますが)

そのための情報収集はバッチリだ青い星青い星
(情報ソースはコチラ)


「シーバス」よ、
首を洗って待っておれっピンクの星ピンクの星



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Posted by F.D.BROTHERS at 04:11Comments(2)釣行記

2017年06月23日

2017/06/17 友ケ島・沖ノ島の沖合い 〜船長の1日〜

♫Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです♫



~真鯛・青物狙い〜
(今回は「Ken兄やん」のお話)

小潮 09:00~15:00
干潮 07:24
満潮 11:27



今春、なんと「Ken兄やん」は船舶免許を取得した。今度乗せてくれるとのことだが、なんとなくセレブ入りした気分だ。

正直に言うと「爺」は少し興奮気味だ。(かなりかびっくり

プライベートクルーザー(レンタルではあるが)に乗り、グラサンに短パンで、シャンパンでも飲みながらGo Go FISHINGびっくり

釣った魚は、即座に「俎上の魚」となり、贅沢な時間をピチピチギャル(妄想)と過ごす。

そして…、その時間、その空間、すべての「間(ま)」は…、コバルトブルーの海にとけてゆく...。
(なんちゃって黄色い星黄色い星「爺」も妄想にとけてゆく...。)



そんな「Ken兄やん」が、大阪方面で初クルーズ。「Ken船長」と称するべきだろう。

(ふむふむ、なるほどね。と言いながら、内心は興奮冷めやらぬ「爺」)

全国の釣り情報はコチラ
関東の釣り情報はコチラ







(とても気持ち良さそうだ)


興奮をよそに、「Ken船長」からの釣果連絡は、現実の厳しさを物語る内容だった。
(セレブ感は満載だった、とのことだが)



〜以下「兄やん」レポート〜

「結論、1匹も釣れませんでした。」

(そうなんだ、船は絶対的に釣れると思ってた)

「魚群探知機の見方や潮等に翻弄され、移動ばかりしていて、腰を据えての投げ込みに至らなかった。」

(そう言うことね、難しいのでしょう)

「同乗者いわく、クルージング100点、釣り0点。」

(同乗者はてなまさか、おのれ、ピチピチギャルかっはてな)

「であるからして、これからは本気で勉強しつつ、7月にはインストラクター付きで行く予定です。」

(インストラクターはてなまさか、おのれ、ピチピチギャルかっはてな)

「その後、その日の食料のために、堤防でサビキをし、「まめ鯖」他を40匹ぐらい上げました。」

(結果、楽しそうだね〜びっくり)



こうして初めての「船長の1日」は幕を閉じた。

なかなか難しいみたいだ、これが良く言う「理想と現実」なのだろう。

勉強、経験を積みながら釣果を上げていくことは、どの釣り方も同じということか。


でもでも、真夏の過ごし方には、かなりの希望を抱くなあ、サーフは釣れなくなるし。

一緒に勉強して行きましょっびっくり「Ken兄やん」びっくり目的は明確だあピンクの星青い星黄色い星















「Tomo爺」には邪念が多い…。



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Posted by F.D.BROTHERS at 00:08Comments(0)釣行記

2017年06月21日

2017/06/17 内房サーフ

♫ Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです ♫



〜マゴチ狙い〜
小潮 9:30〜12:30
満潮 09:11
干潮 15:55

※「Ken兄やん」は都合により今回は不参加。



先週「フグ祭り」が勃発したサーフで「マゴチ」を狙う。

満潮後の「下げ」だし、昼間のサーフ出陣は、その漁場を理解する観点では重要な行為だと思う。
(我々は夜に移動することが多いので)

ついでに「サバ」などが回遊してきたならば儲けものだ、五目釣りと行かんや、如何ならんびっくり如何ならんびっくり



「カッ、カッ、それからどうした」
(田舎っぺ大将風)


ランガン

そして、ランガン

2人でサーフを探る

そして、2人でサーフを探る

ランガン

そして、ランガン


そして、ついにっびっくり
「キタ〜〜〜〜〜〜っびっくりマゴチっびっくり
(「Taka師匠」)


かなりの沖で「マゴチ」がバイトした、その瞬間に魚種が分かるのか、流石は師匠だ。

幾度も首を振る「マゴチ」、

「嫌っびっくり嫌っびっくり」みたいな感じかっはてな

そして、すごいテクニックが出た、30mくらいの沖で「マゴチ」に空気を吸わせ、早めに観念させた。

それからは、口を開けて、すでになすがまま状態の「マゴチ」。


一方、「Tomo爺」はフォローにつとめる。

タモではなく、何故かフィシュグリップを握りしめる「Tomo爺」。おそらくこの行為は意味がない。

意味はないが意思はあるので、ランディングの瞬間、フィシュグリップを高々と上げながら「マゴチ」にまっしぐら。
(案の定、この行為は却下された)






※「マゴチ」54cm

流石は師匠、もはや貫禄がある。周囲のアングラーからの視線が熱い。

依然、フィシュグリップを握りしめる「Tomo爺」の左手も熱い。

ルアーは、スピンビームにタコベイトを装着した、言わば「自作ルアー」だ。


※コレです。


※スピンビーム32g


※タコベイト

この「自作ルアー」は、湘南エリアで爆釣しているとかピンクの星青い星
(このような情報もコチラから収集出来ます黄色い星黄色い星)



上手な人は、大小また魚種を問わず、次々に釣り上げる。

まさにルアーへ魚が寄る。



この日、「Taka師匠」は五目釣りを達成した。
(マゴチ、ソゲ、舌平目、エイ、フグ)



疲れたね、そろそろ帰りますか。
帰る前に記念撮影。





とってもいい日でした。





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Posted by F.D.BROTHERS at 00:38Comments(7)釣行記

2017年06月19日

2017/06/17 館山サーフ

♫ Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです ♫



〜シーバス・マゴチ・ヒラメ狙い〜
小潮 2:30〜8:30
干潮 3:38
満潮 8:48

※「Ken兄やん」は都合により今回は不参加。



小潮、かつ朝方の干潮かぁびっくりサーフの選択に迷う。
(前回、内房サーフに行くと決めましたが、「フグ」だらけとの情報であることからやめました)
※情報ソースはコチラ

岩礁帯が入り混じるサーフはやめよう、干潮時は根掛かりばかりで釣りにならない。

とかなんとか、最後まで迷った挙句、館山サーフに向かうことにした。

前回も同じ状況で「ヒラメ」が釣れたし、イメージ的に期待が大だ。

ナイトサーフはフローティングミノーで「シーバス」を狙ってやろう、如何ならんびっくり如何ならんびっくり



「カッ、カッ、それからどうした」
(田舎っぺ大将風)


こんな日も…あっていいだろう…びっくりあっていいだろうびっくり


「Tomo爺」が「マゴチハート」を釣った。
(「Tomo爺」泣いちゃうタラ~)




※「マゴチ」49cm

今月はじめの「初ヒラメハート」に続き、

「初マゴチハート
(「Tomo爺」は「マゴチ」を釣ったことがない)

「Tomo爺」的には快挙でしかない。

苦節1年4ヶ月、2016年2月からサーフでのルアーフィッシングに没頭し、やっと、やっとの「初マゴチハートびっくり
かなり嬉しい黄色い星青い星


冬は凍てつく空気が新鮮だった

春は野花たちをも我々を迎えてくれた

夏はひまわりと共に忍耐の日々

秋はコスモスに癒された


あれっ、走馬灯のようだはてな
(いかん、いかん、まだ早過ぎるNG)


ルアーはZetZのジグ40g、リサイクルショップにて格安で購入したもの。


※会った瞬間、ビビビッときました。
(松田聖子ちゃん風)



サーフ全体としては、時折ナブラが立つものの、あまり釣れていないみたい。


そんななかでも「Taka師匠」はタダでは終わらせない。

まずは座布団クラスの「ヒラメ」かはてな
デカイびっくり


※「ツバクロエイ」かなはてな

「エイ」にしては引きが弱く騙されました。「エイ」にだけは裏切られないなあ。(「Taka師匠」談)


と言っている矢先に次の「ヒラメ」を上げる「Taka師匠」。


※「ヒラメ」4cm
(ルアー;飛び過ぎダニエル)



そして、
ナブラもすっかりたつことがなくなり、このサーフはタイムオーバーブロークンハートブロークンハート


※水平線が綺麗な日でした


嗚呼、爽やかな朝だなあ音楽

おそらく、三日三晩は余韻に浸り続けるだろう「Tomo爺」の小さめの器。



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Posted by F.D.BROTHERS at 00:06Comments(2)釣行記

2017年06月16日

2017/06/16 ちよっと前の釣行記 ~南房サーフ~

♫Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです♫



~シーバス・ヒラメ狙い~
少し時間軸が遡りますが、今シーズンの「NICE FISHびっくり」をブログにアップします。

【2017/04/29 南房サーフ】
中潮 3:00~8:00
満潮 05:42
干潮 12:27



朝に満潮を迎えるということで、「沈み根」の多い某サーフを選択した。

このサーフは根掛りが多く、従来まで幾つものルアーをロストしただろうかはてなはてな

その分「恨みつらみ」も多いのだが、ポテンシャルの高い漁場と睨んでいる。

今回のように中潮の満潮であれば、ロストは比較的少なくなるはず。

ロストにつぐロストにより我々も経験値が上がった、今回は「フローティングミノー」で勝負する。

各メーカーの「フローティングミノー」を準備した、如何ならんびっくり如何ならんびっくり



この時期になると、4時には東の空が明るくなる。

まだまだ素人ではあるが、波を観察して、その波下の地形を予測し、各々がポジショニングする。

これは難しいことだが、毎回トライすることで訓練となるはず。

おのずと「河口のはらいだし」に3人が集まった。
(もしくは、夜のサーフは怖いので、3人がかたまっただけかはてな笑 )


「朝まずめ」を迎え「ドラマ」は起こったびっくり


一番「河口のはらいだし」に近かった「Taka師匠」に何者かがバイトしたびっくり

「何奴っびっくり

上手に竿を横に倒し、ランディングする「Taka師匠」。
※エラ洗いされないようと。



※「シーバス」 62cm


サーフ全体の注目の的になった、羨ましいびっくり


「Taka師匠」は余韻に浸る間もなく「時合だあ」「時合だあ」と釣ったばかりの「シーバス」をよそにルアーを即座に投げた。


奇跡かびっくりはてな間髪無く、またもや「Taka師匠」に何者かがバイトしたびっくり

「何奴っびっくり

上手に竿を横に倒し、ランディングする「Taka師匠」。



※「ヒラメ」 52cm


2連続かあ!すぅげぇえっびっくり


勝利のルアーは「サイレントアサシン(フローティングミノー)」。




この「釣果」に感化された「Tomo爺」と「Ken兄やん」はひたすらルアーを投げる。

ひたすらルアーを投げる。

ひたすらルアーを投げる。

ひたすらルアーを投げる。

疲れた感を帯びる、疲れた感を帯びる。

疲れた感を帯びる、疲れた感を帯びる。

涙ぐむ、涙ぐむ。

涙ぐむ、涙ぐむ。



そのままタイムオーバーブロークンハートブロークンハート







今回は「Taka師匠」の独り舞台に終わった。釣果はシェアされないのが「釣り」。

ただし、「フローティングミノー攻撃」は功を奏した電球電球

このサーフの攻略が解った...気がする。次回につながったぜいっびっくり

ポジティブ発言か~ら~の...、涙ぐむ、涙ぐむ。


しかしまあ、千葉県のサーフはポテンシャルの高いところが多い。
(情報ソースはコチラ)



【雑談】


「Tomo爺」 ・・・あっ!ルアーに「ヒラメ」の歯形が付いてるっびっくり

「Taka師匠」・・・まさかはてなフック廻りではないでしょうね。

「Tomo爺」 ・・・その通り、フッキングが甘かったかあっはてなくっそー「ヒラメ」め~っびっくり

「Taka師匠」・・・それ、フックが胴体につけた「キズ」ですよ。

「Tomo爺」 ・・・うっ、う~~ん。そうなんだあ。


またもや経験値が上がった「Tomo爺」であった。


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Posted by F.D.BROTHERS at 00:10Comments(0)釣行記

2017年06月14日

2017/06/10 内房サーフ

♫Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです♫



〜マゴチ狙い〜
大潮 07:30〜11:30
干潮 11:19



「爺」は所要につき不参加。「師匠」と「兄やん」で「マゴチ」を狙いに。

「内房サーフが熱い」、こんなセリフを情報誌で見た。(「ヒラメ」記事)

また、内房サーフは「マゴチ」が好む「砂泥帯」が点在し期待が持てる⭐️⭐️

今流行りの「昼まづめ」になるか❓
如何ならん❗️如何ならん❗️



「生命反応を楽しむ」

この言葉は、ルアーマンであれば共通語になるだろう。


今回の内房サーフは、

「生命反応を楽しむ」、楽しめる展開であったらしい。



「フグ」祭り勃発とっ❗️
(60匹を釣ったところで止めた)






南房サーフにてNO HIT,NO BITE.
そのあとの「フグ」祭り、コレは癒しだあ❤️❤️
(「爺」的には、少し羨ましい。)

同業者も「フグ」祭りに参加せざるを得ない状況だったとか。


「フグ」が沸くと…、ソコには…、


何もない、 笑。
んっ、ソコには、笑いがあったかっ‼️
ある意味で哲学的だあ。


その他は、


※「師匠」が「エイ」を釣った。



※「兄やん」が「イカ」を見つけた。
(持ちかえろうかと迷ったが断念)



コレは、
「フク(福)」のボイルと受け止めよう⭐️⭐️



次回のメインサーフは同じく内房サーフにしよう電球
良い情報もゲットしたし青い星
(千葉県の情報ソースはコチラから)


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Posted by F.D.BROTHERS at 00:30Comments(0)釣行記

2017年06月12日

2017/06/10 南房サーフ

♫Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです♫



~シバース・ヒラメ・マゴチ狙い~
大潮 前日23:00~06:30
干潮 22:52(前日)
満潮 04:18



今宵は大潮、満月の明かりでドラマチックな夜釣りが楽しめるだろう、そんな期待を持ち南房市のナイトサーフから挑む。

夜釣りの「釣果」はまだ乏しいので気合いが入る⭐️⭐️

調べたところ、夜のルアーフィッシングは、表層部の遅巻きが有効らしい⭐️⭐️
※「シーバス」狙い。

風も強くない、波も高くない、そして大潮。

釣れる条件は整った、如何ならん❗️如何ならん❗️



さっそく投げてみるも、

ヤバしだなあ、ゴミがとても多くやりづらい。

ナイトサーフは誰もいないので、ひたすら移動してポイントを探る。

ポイントを探る✨✨

ポイントを探る✨✨


釣れない、しかも、やりづらいし…。

そして、

…、移動の決意、隣のサーフへ夜の内に移動した。
(賭け、賭けだ。この場所で朝まづめに他者が釣ったとしてもよしとしよう❗️❓)

未練がましい「賭け」だ。




※移動したサーフの朝日

河口のはらい出し、離岸流、馬の背、いわゆる変化のあるポイントにルアーを投げる。
(上手く投げられているかは微妙ですが)



釣れないし、同業者もびっくりするくらい少ない。

ひょっとして他の同業者は、
「釣れないことを知っていてこないのか❓」

分からないが、そんな気がしてならない。




結局、NO HIT,NO BITE.のまま、
タイムオーバー。


こんな時は悲しいくらいに、

「疲れたっ」「腰が痛いっ」「眠いっ」「膝が痛いっ」「腹減ったっ」

めちゃくちゃネガティヴだ。


気分転換も含め、
来週は内房サーフに出陣しよう⭐️⭐️



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Posted by F.D.BROTHERS at 06:08Comments(0)釣行記

2017年06月09日

2017/06/04 TOMO'Sキッチン ~釣り人の至福~

♫ Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです ♫



「Tomo爺」、初めて自分で釣った「ヒラメ」をさばく。
「Tomo爺」、初めて自分で釣った「ヒラメ」をさばく。

もう一度、言おう。
「Tomo爺」、初めて自分で釣った「ヒラメ」をさばく。
(しつこいっ❗️いつまで余韻に浸ってんだ❗️)


少々「浮かれポンチ」で下品な奴に見えますが、苦節1年4カ月、初めて釣った「ヒラメ」ですので大目にみてください。


では調理スタート❗️❗️

行程 ①


「ヒラメ」を俎上に載せ余韻に浸る。


行程 ②


「ヒラメ」を裏返しにして余韻に浸る。
(♫♫ 天然「ヒラメ」はおなかが~純白~ ♫♫)
(♫♫ わたしのわたしの彼は~、左利き~ ♫♫)


行程 ③


5枚おろしにする。
(♫♫ 天然「ヒラメ」はおなかが~純白~ ♫♫)


行程 ④


皮を引き、さくどりする。
(♫♫ わたしのわたしの彼は~、左利き~ ♫♫)


行程 ⑤


アラは捨てない。
(♫♫ わたしのわたしの「Tomo爺」は~、左利き~ ♫♫)※本当です。



はい、「ヒラメコース」の完成で~す⭐️⭐️(MOCO'Sキッチン風)


「ヒラメ」のお造り(刺身 or しゃぶしゃぶ)


「肝醤油」(怖いけど食ってみましたあ)


「ヒラメ飯」(「鯛飯」あらため、やってみましたあ)



それでは、食卓へ⭐️⭐️
我がツバメ達よ、食すが良い~~⭐️⭐️
(「Tomo爺」は5人家族)


※TOMO'Sキッチン(食材おあずけ状態)


※TOMO'Sキッチン(食材ゴリゴリ状態)


Yhaaaa❗️❗️
とても美味しくいただきました⭐️⭐️



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Posted by F.D.BROTHERS at 03:39Comments(0)至福のひととき