2017年08月17日
2017/08/14 九十九里浜サーフ
Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです
〜シーバス・ヒラメ・青物狙い〜
小潮 04:00〜06:00
干潮 02:36
満潮 08:39
今回は「Tomo爺」の単独釣行、九十九里浜サーフの偵察も含めルアーを打つ。
この九十九里浜サーフでは、まだなお「ヒラメ」が上がっているという情報もあるし期待が持てる。
(情報収集はコチラから)
そして今回は、「Tomo爺」家の長女・二女・長男が「御来光」をおがみたいとのことでサーフへ同行することになった。
最近、腰がかなり痛いし、また家族連れでもあるため2時間くらいの勝負だろう。
なんとしても、良いところを子ども達に見せたい。如何ならん 如何ならん
それからどうした
(田舎っぺ大将風)
※九十九里浜 長生郡白子町
幻想的な朝を迎えた、この時刻に同業者はいない。海は少し荒れ気味だが、程良い白波が立っている。
波も高いし、潮も速いため「ナマリ系」を投げた。ただ、やはり腰に悪い。(ズキンっ)
ここ最近、全信頼を置いているジャクソンの「飛び過ぎダニエル」を投げまくる。
10投目くらいだろうか
離岸流そして白波エリアを探っているとっ
グンっ、グガガーンっ
キターっ
♪───O(≧∇≦)O────♪
(子ども達に向かって)
「キタよーっ大物だあ〜〜っ」
(しめしめ、良いところを見せられる)
引きが強い、ドラグは少しキツめだが、ジージーと出て行く。
ヤバっ、本当にデカい。常に竿は弓なりだ。巻けど巻けどドラグは出て行く、どうしようっ、デカい。
何分経っただろうか、やっとやっと魚影が見えてきた。
あれっ あれっ
尾がニードルっ カブトガニかっ
尾がニードルっ
「エイだあ〜〜っ 」
しかも怪物サイズ。
「エイ」とはかなりの「腐れ縁」だが、途中まで分からなかった。九十九里浜ではあまり見たことが無いし。
一気にテンションが下がる。
しかも、せっかくココまで引き寄せたのに、あたしの気配を察するや否や、また沖に帰りやがった。
ジー、ジーとドラグが出て行く。
テンションが下がる。
なろぉっ 上げてやるっ
なろぉっ 期待させやがってぇ
なろぉっ 恥かかせやがってっ
なろぉ……
「ブチッ」
「ビューンっ」
抜けたぁ、そして次の瞬間、ルアーが「Tomo爺」めがけて超高速で飛んで来た。
「危ないっ」
「パー〜ンっ」
ルアーがフローティングベストに当たった。
「危なかったあ 」
フローティングベストのポケットに入れていたルアーケースが破壊されていた。
まさに、防弾チョッキだ、危なかった。
一瞬、スナイパーに狙われた気分に。
それから…その後はアタリも無し…。
※御来光が…美しい。
※砂団子が…美しい。
そして、
それから、
タイムオーバー
同業者は2名、あたしを入れて3名。
(日の出以降はサーファーが多し)
おひとり様が「シーバス」を上げていた。ルアーは「SASUKE」だった。
(盗み見)
さあ、帰ろうっ
※「BUMP OF CHICKEN」だとか
やれやれ…
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干潮 02:36
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今回は「Tomo爺」の単独釣行、九十九里浜サーフの偵察も含めルアーを打つ。
この九十九里浜サーフでは、まだなお「ヒラメ」が上がっているという情報もあるし期待が持てる。
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そして今回は、「Tomo爺」家の長女・二女・長男が「御来光」をおがみたいとのことでサーフへ同行することになった。
最近、腰がかなり痛いし、また家族連れでもあるため2時間くらいの勝負だろう。
なんとしても、良いところを子ども達に見せたい。如何ならん 如何ならん
それからどうした
(田舎っぺ大将風)
※九十九里浜 長生郡白子町
幻想的な朝を迎えた、この時刻に同業者はいない。海は少し荒れ気味だが、程良い白波が立っている。
波も高いし、潮も速いため「ナマリ系」を投げた。ただ、やはり腰に悪い。(ズキンっ)
ここ最近、全信頼を置いているジャクソンの「飛び過ぎダニエル」を投げまくる。
10投目くらいだろうか
離岸流そして白波エリアを探っているとっ
グンっ、グガガーンっ
キターっ
♪───O(≧∇≦)O────♪
(子ども達に向かって)
「キタよーっ大物だあ〜〜っ」
(しめしめ、良いところを見せられる)
引きが強い、ドラグは少しキツめだが、ジージーと出て行く。
ヤバっ、本当にデカい。常に竿は弓なりだ。巻けど巻けどドラグは出て行く、どうしようっ、デカい。
何分経っただろうか、やっとやっと魚影が見えてきた。
あれっ あれっ
尾がニードルっ カブトガニかっ
尾がニードルっ
「エイだあ〜〜っ 」
しかも怪物サイズ。
「エイ」とはかなりの「腐れ縁」だが、途中まで分からなかった。九十九里浜ではあまり見たことが無いし。
一気にテンションが下がる。
しかも、せっかくココまで引き寄せたのに、あたしの気配を察するや否や、また沖に帰りやがった。
ジー、ジーとドラグが出て行く。
テンションが下がる。
なろぉっ 上げてやるっ
なろぉっ 期待させやがってぇ
なろぉっ 恥かかせやがってっ
なろぉ……
「ブチッ」
「ビューンっ」
抜けたぁ、そして次の瞬間、ルアーが「Tomo爺」めがけて超高速で飛んで来た。
「危ないっ」
「パー〜ンっ」
ルアーがフローティングベストに当たった。
「危なかったあ 」
フローティングベストのポケットに入れていたルアーケースが破壊されていた。
まさに、防弾チョッキだ、危なかった。
一瞬、スナイパーに狙われた気分に。
それから…その後はアタリも無し…。
※御来光が…美しい。
※砂団子が…美しい。
そして、
それから、
タイムオーバー
同業者は2名、あたしを入れて3名。
(日の出以降はサーファーが多し)
おひとり様が「シーバス」を上げていた。ルアーは「SASUKE」だった。
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やれやれ…
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Posted by F.D.BROTHERS at 05:21│Comments(0)
│釣行記