2017年08月02日
2017/07/30 富津市サーフ
Fishing Drunk BROTHERS は「Tomo爺」「Taka師匠」と「Ken兄やん」の釣りバカ トリオです
~シーバス・マゴチ・青物狙い~
小潮 03:00~07:00
干潮 03:18
満潮 09:17
「海水浴場につき釣り禁止」、この言葉により我々の行動範囲は狭くなる。
まぁ、幼少期は地元の海水浴場へ通いつめたものだ。
「クソッ」と思わず微笑もう。「海っていいよねぇ」くらいに。
しかも諸先輩方のブログを見るも最近の釣果情報は芳しくない
(コチラでいつも情報収集してます)
考えたのち、まずは海水浴場を避け、あの僻地であるところの「富津市サーフ」へ出陣することにした。
かなり歩くポイントで夏には辛すぎるが、夜に移動することを前提に決断した。
前回は、完全なるボウズだった、なんとしても今回は釣果が欲しい。
士気は高まった、如何ならん 如何ならん
「それからどうした」
(田舎っぺ大将風)
同サーフへ向かうには行き方が3つある。
① 山越え
無料駐車場から山道を歩く、1kmほど歩く。ただし、「イノシシ」が出るかもしれないリスクがある。
② 川渡り
無料駐車場からサーフを歩き川を渡る、水深は腰くらい。ただし、「アカエイ」が出るかもしれないリスクがある。
③ ひたすら歩く
隣のエリアから歩く。かなり歩く。サーフおよび岩礁帯を歩くため、波しぶきを浴びることが多し。
①②はさすがに怖いので③を選択した。幸いにして、ここ最近の中では気温は低い方だが、ウェーダーの中は蒸れ過ぎてビチョビチョだ。
ポイントに着いたこと午前3時、1時間弱あるいたことになる。かなりバテたがここからが本番だ。
※着いたどぉ~~、みたいな。
さてさて、ルアーフィッシング開始
暗いうちはフローティングミノーを使用している。
少し重めのソレを準備し、とろーり巻きに徹する。
各諸先輩方の多くが推奨しているナイトの釣り方だ。
(情報入手はコチラです)
まずは、とろーり巻きに徹する。
そして、とろーり巻きに徹する。
さらに、とろーり巻きに徹する。
グンッグンッグンッ
キターッ 、「Tomo爺」の竿が弓なりになった。
前回の失敗を糧にドラグは少し緩めていた。ドラグが出ていく。(ジーッ)
かなり手前の駆け上がりでバイトした。多分「シーバス」だ。
あと3mというところまでリールを巻いた、がしかし、目があった瞬間に沖へ戻る。
格闘時間が短いため体力が有り余っている。
手前の駆け上がりでのバイトは難しいと聞いた。(ヤバイ)
ドラグが出ていく。(ジーッ)
沖へ戻る。(シーバスが)
ドラグが出ていく。(ジーッ)
ビぃ~ぃ~~ンッ、フックが外れる。(抜けた)
完全に沖へ戻る。(シーバスが)
泣く。(「Tomo爺」が)
「Tomo爺」のバイトチャンスはコレだけで終わった...。
食いが悪いのか、食わせが甘いのか。
「Tomo爺」のバイトチャンスはコレだけで終わった...。
それから朝まずめを迎えたころ、
100mくらい遠くで「Taka師匠」の竿が弓なりになっていた。
恐らく、(サイレントシネマのような描写から)
ビぃ~ぃ~~ンッ、フックが外れる。(抜けた)
Tomo爺 ;どうでしたっ
Taka師匠;抜けました、多分「シーバス」と「エイ」
Tomo爺 ;残念
Taka師匠;最近、抜けグセがついちゃった
Tomo爺 ;悔しいっすね
Taka師匠;ルアーもロストですわあ
でもでも、ネガティブからのポジティブ思考で、
二人して;「シーバス」居るねえぇ~~
タイムオーバーにつき撤収
※木の上にとまる鳥
(この鳥は何を見ていたか ひょっとしてイーグルアイなみの視野・観察力かも)
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~シーバス・マゴチ・青物狙い~
小潮 03:00~07:00
干潮 03:18
満潮 09:17
「海水浴場につき釣り禁止」、この言葉により我々の行動範囲は狭くなる。
まぁ、幼少期は地元の海水浴場へ通いつめたものだ。
「クソッ」と思わず微笑もう。「海っていいよねぇ」くらいに。
しかも諸先輩方のブログを見るも最近の釣果情報は芳しくない
(コチラでいつも情報収集してます)
考えたのち、まずは海水浴場を避け、あの僻地であるところの「富津市サーフ」へ出陣することにした。
かなり歩くポイントで夏には辛すぎるが、夜に移動することを前提に決断した。
前回は、完全なるボウズだった、なんとしても今回は釣果が欲しい。
士気は高まった、如何ならん 如何ならん
「それからどうした」
(田舎っぺ大将風)
同サーフへ向かうには行き方が3つある。
① 山越え
無料駐車場から山道を歩く、1kmほど歩く。ただし、「イノシシ」が出るかもしれないリスクがある。
② 川渡り
無料駐車場からサーフを歩き川を渡る、水深は腰くらい。ただし、「アカエイ」が出るかもしれないリスクがある。
③ ひたすら歩く
隣のエリアから歩く。かなり歩く。サーフおよび岩礁帯を歩くため、波しぶきを浴びることが多し。
①②はさすがに怖いので③を選択した。幸いにして、ここ最近の中では気温は低い方だが、ウェーダーの中は蒸れ過ぎてビチョビチョだ。
ポイントに着いたこと午前3時、1時間弱あるいたことになる。かなりバテたがここからが本番だ。
※着いたどぉ~~、みたいな。
さてさて、ルアーフィッシング開始
暗いうちはフローティングミノーを使用している。
少し重めのソレを準備し、とろーり巻きに徹する。
各諸先輩方の多くが推奨しているナイトの釣り方だ。
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まずは、とろーり巻きに徹する。
そして、とろーり巻きに徹する。
さらに、とろーり巻きに徹する。
グンッグンッグンッ
キターッ 、「Tomo爺」の竿が弓なりになった。
前回の失敗を糧にドラグは少し緩めていた。ドラグが出ていく。(ジーッ)
かなり手前の駆け上がりでバイトした。多分「シーバス」だ。
あと3mというところまでリールを巻いた、がしかし、目があった瞬間に沖へ戻る。
格闘時間が短いため体力が有り余っている。
手前の駆け上がりでのバイトは難しいと聞いた。(ヤバイ)
ドラグが出ていく。(ジーッ)
沖へ戻る。(シーバスが)
ドラグが出ていく。(ジーッ)
ビぃ~ぃ~~ンッ、フックが外れる。(抜けた)
完全に沖へ戻る。(シーバスが)
泣く。(「Tomo爺」が)
「Tomo爺」のバイトチャンスはコレだけで終わった...。
食いが悪いのか、食わせが甘いのか。
「Tomo爺」のバイトチャンスはコレだけで終わった...。
それから朝まずめを迎えたころ、
100mくらい遠くで「Taka師匠」の竿が弓なりになっていた。
恐らく、(サイレントシネマのような描写から)
ビぃ~ぃ~~ンッ、フックが外れる。(抜けた)
Tomo爺 ;どうでしたっ
Taka師匠;抜けました、多分「シーバス」と「エイ」
Tomo爺 ;残念
Taka師匠;最近、抜けグセがついちゃった
Tomo爺 ;悔しいっすね
Taka師匠;ルアーもロストですわあ
でもでも、ネガティブからのポジティブ思考で、
二人して;「シーバス」居るねえぇ~~
タイムオーバーにつき撤収
※木の上にとまる鳥
(この鳥は何を見ていたか ひょっとしてイーグルアイなみの視野・観察力かも)
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Posted by F.D.BROTHERS at 00:58│Comments(0)
│釣行記